昨年以来 美術展の鑑賞で

東京や京都へ行くことが皆無

そこでまだブログで未発表の過去の展示会を

紹介したいと思います

今回は2012年に東京都美術館で行われた

マウリッツハイス美術館展です

副題は「オランダ・フランドル絵画の至宝」

 

チラシ

マウリッツハイス(ハイスは「邸」の意味)は

オランダ・ハーグで邸宅として17世紀に建設され

のちに美術館とされた

フェルメールやレンブラントなどの

オランダ絵画の名品を所蔵している

収蔵品の中でも有名な絵画の一つである

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が来日している

この絵はチラシや図録の表紙も飾っている

 

図録表紙

 

その他レンブラントの自画像や「シメオンの賛歌」(下写真)

この時はレンブラントの油彩画が合計5作品

フェルメールは2作品が展示された

 

当美術館はこれら以外に下記のような

特に著名な名画が所蔵されている

レンブラント「ニコラス・テュルプ博士の解剖学講義」

フェルメール「デルフトの眺望」などなど