城滋賀日本建築ランドスケープ
階段の左側が羽柴秀吉邸の石垣
石仏をレリーフ状に彫った石が置かれる
と説明されている
信長らしく自己中心的な表現である
天主跡から下界を見る
下は本丸御殿跡から天主のあった石垣を見る
信長は二度天皇行幸を企てたが実現しなかった
長寿寺には確かに三重塔跡があったことを記憶している
総見寺から琵琶湖の内湖の西の湖を見下ろす
これも長寿寺から移築されたと考えられている
安土城跡をのぼる 総見寺三重塔にサプライズあり
昨年来た時には時間が遅く入山できず
今回初めて安土城址に入る
入山する手前にある「車止」標識
満開の桜と石塊の椅子が迎えてくれる
自然石を積んだ階段
蹴上が大きく大変きつい階段である
山登り気分になる
桜花がそのきつさを和らげてくれる
階段の左側が羽柴秀吉邸の石垣 ![](https://www.saimoto.jp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_20230329_151907-675x506.jpg)
大手道の側にはだれが何のためにつくったのかわらないが
石仏をレリーフ状に彫った石が置かれる ![](https://www.saimoto.jp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_20230329_152626-675x506.jpg)
どういうわけか仏足石がある
室町中期のものらしい
築城当時に単なる石材として集められたものの一つ
と説明されている ![](https://www.saimoto.jp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_20230329_153951-506x675.jpg)
山の最頂部の天主跡
信長は天守ではなく天主と漢字をあて
信長らしく自己中心的な表現である ![](https://www.saimoto.jp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_20230329_155131-675x506.jpg)
天主跡から下界を見る ![](https://www.saimoto.jp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_20230329_155059-675x506.jpg)
天主の足下には本丸御殿が建っていた
下は本丸御殿跡から天主のあった石垣を見る ![](https://www.saimoto.jp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_20230329_154516-675x506.jpg)
天主下の本丸御殿跡
礎石配置から内裏清涼殿とよく似ているとのこと
信長は二度天皇行幸を企てたが実現しなかった![](https://www.saimoto.jp/wp-content/uploads/2023/04/IMG_20230329_155532-675x506.jpg)