今回は赤田氏草野谷館の建築を紹介します

(下)現在のアクセスからの写真

右にあるのが中心建築の母屋で

庭園はこの前(南)にある

左の建物は離れで煎茶の流派の茶室

(下)母屋に近づくと

写真左方に正式なお客様をお迎えする南門がある

茅葺屋根の風情のある門です

域内の看板によると

戦国時代の永禄~天正年間の建立とある

写真右の門をくぐれば庭園にいたる

先ほどの茅葺の門からまっすぐ北に向かうと母屋の玄関土間に至る

玄関土間から座敷のほうを見ると

八畳間が三室連なり豪壮なつくりです

そのうち奥の二間が庭に面している

庭に咲く梅の花

撮影時期は3月25日