東京 六義園(りくぎえん)

起源は江戸期の元禄時代

五代将軍の御側用人柳沢吉保が

その権力と財力でつくった庭といわれます

 

明治期に岩崎家の所有となり

その後東京都に寄贈された

広さは何と4万7000坪

広大ながらしっかりとつくりこみがされ

素晴らしいと感じます

 

入り口あたりから見る

対岸は中島の景色

島の水際は連続した木杭で仕切られ

軽快できれいなディテールとなっている

規模の大きさに合った雄大な風景をつくっている

右手が中島

中島付近を優雅に浮かぶかもファミリー

庭園内で一番大きな島 

大島の峠付近から中島とその対岸を見る

 

 

 

 

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